ピックルボール体験会を開催しました
浮舟うきうきクラブ自主事業 ピックルボール体験会
今、日本各地でプレイヤーが急増している注目の新しいスポーツ、ピックルボールの体験会を行いました。
遊び方を教えてくれる先生は、野口福太郎さんです。
野口さんは現在小高住まいで、体育センターで定期的にピックルボールや、フットサルを行うグループ「Odaka Workout Club」を主宰しています。
Odaka Workout Clubさんが体育センターで楽しそうにプレイしている様子を見て、講師をお願いしたところ快諾していただき、体験会が実現しました。
ピックルボールとは…
パドル(幅の広い羽子板のようなもの)で、プラスチック製の穴の開いたボールを打ち合うスポーツです。バドミントンコートで、テニスのように打ち合います。
穴が開いたボールなので、強く打ってもボールの速度が弱くなり、そのためラリーが続きやすく、シニアや大人から子どもまで、体力差や年齢差があってもミックスで楽しめる簡単なスポーツです。
アメリカでは、シニア世代を中心にブームになっており、「アメリカで最も成長しているスポーツ」と言われています。
本日の参加者は、小高在住のかた、小高に住む若者、市のスポーツ推進課職員、大甕サッカースポーツ少年団のボーイズと保護者さんたちと、色んな年代、運動の習慣の有る無しなど、バラエティに富んだかたがたです。
上は80代、下は0才代と、”3世代交流”どころか、”4世代”交流だ~(笑)という声が上がっていました。
52名の参加者さんの声…「楽しかった!」「またやってみたい!」
幅広い年代のかたが混ざって、楽しく体を動かせるスポーツだと実感しました。
野口先生ありがとうございました。
☆次回の自主事業は…2月17日(第3土曜日)、ズンバ体験会です。